褒められて褒められて褒められて

肋間神経痛もほぼほぼ治ったような気がするので、張り切ってキックボクシングクラスに出た!

今日は褒められたのでとても気分が良い。

まずミット打ちの時に、女性のプロ志望?の方とペアになり、めちゃくちゃ打ちやすいとミットの持ち方を褒めていただいた。ミット持ちが上手い人ってすごくポイント高いのでうれしい。

その後、現役チャンピオンの方に、ミドルキックのフォームをめちゃくちゃ丁寧にご指導いただき「そう!いいですね!」と言っていただいた。これで自分のミドルキックを信じれるような気になれた。

最後に毎度おなじみの16才の少年とのスパーリング後に、チャンピオンの方に「川上さんイイですね〜!これならバビ氏に勝てますよ!」と言っていただき、めっっちゃくちゃうれしかった。

バビ氏というのは、僕とチャンピオンの方の距離を近づけてくれたムキムキな外国人女性のことだ。彼女にはまだ会ったことないのだが、とても感謝している。バビ氏についてはまた別の機会に書こうと思う。

キックを始めた当初は、スパーリングで誰にも勝てる気がしなくて、悔しくて落ち込む日々が続いたけど、やっとコツのようなものが掴めてきた。いい具合に肩の力も抜けてきたし、相手の動きが少しずつ見えるようになってきた。「距離」という概念がほんの少しだけわかってきた。

愚直に教わったことを丁寧にやり込めば、確実に上達できるのだなあと嬉しさがしみじみとこみ上げてきた。

少しずつ強くなれている実感がある。明日はMMAクラス頑張ろう。

P.S. 家に帰ったらマウスピースがなかった、、ジムのシャワー室に忘れてきたぽい。。めちゃ落ち込んでいる。見つかると良いなあ..しょぼん