今日言いたい事は、題名の通りである。

以前の記事にも書いたが、レスリングのスパーリングは吐きそうになる。吐きそうになるほど過酷なのだ。

今日はジム1の愛され男、タピオカ屋勤務、Sさんの誕生日だった。彼は本当に愛されていて、多くの人に誕生日プレゼントを貰っていたし、多くの人にお祝いの言葉をかけてもらっていた。僕もささやかながらプレゼントを渡した。

いつもスパーリングをやる16歳の少年がいる。彼とは毎回必ずスパーリングを行う。スパーリングパートナーならぬ、スパーリングフレンドのような関係性だ。

今日言いたいことは、題名に書いてあるとおりで「パンチは腕が伸びきったところで当てろ」それだけだ。

腕が伸びきったところでパンチを当てると何が良いのか？

ジムに通っていると、コミ障な自分でも、仲良くお喋りする仲間ができる。ジムが自分にとって第三の場所になったなと日に日に実感している。

今朝目覚めると、二日酔いだった。最初に頭に浮かんだことは「ジム行きたくねぇ..」。

しかし、自分の中で確実に断言できる真理がある。それは「習い事は、行ける日にサボる is Dead」だ。

会社を出る前に「今日は行きたくないなあ..」と同僚達にボヤきながらも、すぐ様「こういう日こそ休んではいけないんだ！一日のサボりが全てを台無しにするんだ」と、疲れた人にありがちなメンヘラ躁鬱発言を残し、オフィスを出る。キッククラスに参加。

今日は練習後にマウスガードの型取りに行ってきた。マウスガードは以前にも作ったのだけど、ジムでHigh Bridge Teeth Careというお店の物を使っている人がいて、見た目も何も付けていないくらい自然だし、付けたままばっちり会話できている姿に感銘を受けて自分も作ることにした。